長時間、ごはんを電子ジャーなどで保存しておくと、ごはんは変質してしまい、味が落ちるだけでなく、細菌繁殖(さいきんはんしょく)の原因にもなりかねません。
電子ジャーなどでの保存は10時間程度が限度です。頼りすぎないように注意しましょう。
炊いたご飯が残ったら、保温し続けずに取り出して、温かいうちに、茶わん一杯分ずつラップできちんと包み、冷蔵庫で保存します。必要なときに、電子レンジで解凍・加熱することで炊き立てと変わらないおいしいごはんが食べられます。
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制作・著作 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構
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