1993.1.7 |
朝日新聞 |
食べるお茶、新製品が続々 「健康食品」と人気 |
お茶が健康食品として強調され、公的研究所や製茶メーカーが、ふりかけやガムなどの「食べるお茶」の開発に力を入れ始めた。「福寿園」の開発した「一番茶ガム」は一億円のヒット商品。 |
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1993.2.4 |
大阪読売新聞 |
[食べることを大切にしたい]骨は勝手に強くならない!カルシウムを上手に取ろう |
この17年で全国の小中学生の骨折は7割増えている。30年前に比べ、油脂、肉類、糖質類、特にカルシウムを流すリン酸塩の摂取量は大幅に増えたが、カルシウムはそれほど増えていない。また、骨がスカスカな人はダイエットの回数が多い人に多い。乳製品を取ることが大事。 |
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1993.2.18 |
東京読売新聞 |
[医療ルネサンス](148)二部現代病の周辺 胃ガン |
秋田県は脳卒中、胃ガンといった成人病の多発県として知られ、平均寿命も短い。その背景に、品数の少なく、量の多い食生活、特に塩分の多い食事の影響が多いといわれる。秋田は米中心で食品数が少ない食生活を改善しようとしている。 |
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1993.3.7 |
東京読売新聞 |
漢方の健康食「薬膳」家庭で手軽に高血圧に生野菜貧血は温野菜 |
身近な食材の効用を利用した薬膳料理が、漢方の思想に基づく健康食として楽しまれるようになっている。 |
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1993.3.31 |
大阪読売新聞 |
ベターホーム協会の意識調査 気になる体重、肩こり「骨粗ショウ症」がトップ |
ベターホーム協会の意識調査で、40代以上の人が健康や食生活で興味があるのはカルシウム。気になるからだの悩みは、体重、肩こり、体力低下など。また、骨粗鬆症の予防を最も心がけている。成人病の予防で最も心がけているのは「食事」だった。 |
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1993.3.31 |
東京読売新聞 |
外食・加工食品で塩分とり過ぎ加速91年国民栄養調査 カルシウムは依然不足 |
厚生省の国民栄養調査で日本人の塩分摂取量が年々上昇していることがわかった。原因は外食、加工食品の利用増加で塩分をとりすぎている可能性が高い。また、脂肪の取りすぎやカルシウム不足は相変わらずで、男性の四分の一以上が毎日外食している。同省では「バランスの取れた食生活を」と呼びかけている。 |
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1993.4.6 |
朝日新聞 |
遅い夕食、肥満児のもと 塾通いが一因 大和保健所が調査 |
肥満傾向の小学生が動脈硬化で突然死亡したのをきっかけに、大和保健所の地域食生活推進会議のアンケート調査の結果、肥満が塾通いや過程の食事作りに起因していることがわかった。この結果に基づき、推進会議は「児童・生徒の食と生活の指針」を作成し、地域の小中学校を通じ、地域ぐるみの啓蒙活動をした。 |
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1993.4.9 |
西部読売新聞 |
九州大学新入生へ学生部長が食生活講話 |
九州大学の菅野道広学生部長が、若者の食生活を心配して、新入生オリエンテーションで健康づくりの大切さを訴えた。 |
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1993.5.16 |
朝日新聞 |
食事と運動 肝炎:3(あすへのカルテ) |
これまでは肝炎患者は高カロリー、高たんぱくの食事を、といわれてきたが、最近はバランスの取れた食事を勧める専門家が多い。また、「安静に」とも言われてきたが、適度な運動を維持するほうが重要という考えに変わってきた。 |
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1993.6.20 |
朝日新聞 |
飽食なのに少ない食品数 商品科学研究所が調査 |
商品科学研究所の調査の結果、一日に取る食品数は平均19.4品目と、厚生省の目標の三分の二にとどまっていることがわかった。 |
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1993.7.10 |
東京読売新聞 |
鉄分がスポーツの成績に影響 血中濃度高い陸上選手が好タイム 食生活で摂取を |
鉄の摂取状態がスポーツの競技成績にまで影響するといわれ、鉄の効果が注目されはじめた。日本人は貧血につながる鉄欠乏が起こりやすく、厚生省は「日本人の栄養所要量」で、一日の鉄の成人摂取量を定めた。 |
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1993.8.5 |
大阪読売新聞 |
[今が旬]モロヘイヤ 味にクセなく、栄養バツグン |
健康食ブームでモロヘイヤが人気。大阪市中央卸売市場への入荷も年々急増し前年比2倍。栄養価はバツグンで味に癖がなく食べやすい。 |
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1993.8.5 |
朝日新聞 |
「体に良い料理」お教えします 中高年向けなど教室盛ん |
健康を看板に掲げた料理教室が盛んに開かれている。健康を含め、食に関する情報があふれるなか何を食べたらよいのかわからない人も多いので、このような教室はひとつの指針となる。 |
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1993.8.15 |
大阪読売新聞 |
珍しい野菜使って不足を乗り切る工夫 価格変動なく健康食にも |
天候不順による野菜の高値が食卓に影響。デパート、スーパーや工場生産の野菜は価格変動なし。健康食として話題のモロヘイヤも同様。 |
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1993.9.5 |
東京読売新聞 |
野菜嫌いの子供たち カルシウムも不足気味 文部省外郭団体が調査 |
文部省外郭団体の調査で、子供たちの食生活は野菜や魚嫌いが目立ち、給食のない日はカルシウム不足が心配されていることがわかった。また対象となった子の一割が、食べる時間がないのを理由に週二回以上欠食していた。 |
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1993.9.15 |
朝日新聞 |
七人の「百歳」老、元気印の源は?(らいとあっぷ) |
7人の百歳以上のお年寄りにライフスタイルを取材。元気に年をとるポイントは三度の食事をとり、良質のたんぱく質をとり、腹八分で楽しく食べること。 |
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1993.9.16 |
朝日新聞 |
長寿のひけつは食にあり 1世紀を生きたお年寄り3人の1日 |
紹介された百歳以上の三人のお年寄りの食生活を取材。三人とも健康な食生活の基本を守っている。 |
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1993.11.13 |
東京読売新聞 |
消費者向け健康食を認定 オリゴCCなど11品/厚生省 |
厚生省が、腸の働きをよくしたり、カルシウムの吸収率を高める食品11品に「特定保健用食品」の表示を許可した。一般消費者向けの健康増進食品の認定は今回が初めて。一例として、炭酸飲料「オリゴCC」、テーブルシュガー「大豆オリゴ糖シロップ」など。 |
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1993.11.18 |
東京読売新聞 朝刊 |
[いま食卓は](3)栄養と健康 子供に「食育」 小児成人病を予防(連載) |
食生活が混乱している現代、日本で健康のための「食事教育(食育)」への関心が高まってきている。幼児からの食育は成人病予防だけでなく、食事睡眠を削って働く日本人の生き方をあらためるゆとり教育となる。 |
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1994.1.4 |
東京読売新聞 |
[今週の夕食]食生活 朝食に野菜や海藻を牛乳を飲む習慣も必要 |
健康は、毎日の食生活の積み重ね、遺伝の病気も親子に伝わる食べ方が原因も少なくないとして、朝食に野菜、海藻、牛乳を摂る工夫を述べている。 |
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1994.1.6 |
大阪読売新聞 |
[食べること大切にしたい]偏食を克服「超雑食」は人類の知恵 |
広島県福山市立女子短大鈴木教授は、最近の子どもの食事を見て、加工食品が定着し、単品で食べるため、濃厚な味付けが多く、舌の感覚が鈍くなってきている。また、亜鉛不足による味覚異常が増えていることを危惧し、超雑食を勧める。中学生の食生活と心身の健康状態アンケートにより、食生活の悪さが、心身を不安定にしていること。糖分の取りすぎを警鐘。 |
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1994.1.22 |
東京読売新聞 |
成人病検診の結果生かしてグループワークで生活改善 保健所が主催 |
成人病検査に、「グループワーク」を取り入れたことで、診断結果を生かした生活改善が行われるようになったことを、中野保健所の例をあげて紹介。「グループワーク」についての説明。 |
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1994.1.26 |
毎日新聞 |
[論調から]ジュネーブ 再び豊かな食生活を |
スイス有力紙[ジュルナル・ド・ジュネーブ]が、食物の種類は増えても、食生活の質は低下している。「ネッスル」に対して、かつて食べていた真の食物を取り戻すよう資力をつぎ込むべきだと主張。 |
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1994.2.8 |
朝日新聞 |
メニューボックスで栄養バランス・家族のだんらん・・・高校生がリポート |
全国高校生ホームプロジェクトコンクール最優秀作2点を紹介。 ひとつは食品群で色分けした献立カードを使った、メニューボックスで、栄養バランスよく。もうひとつは自ら食事作りに参加して、歯の悪い父親に、食事の楽しさを取り戻させ、元気にした話。 |
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1994.2.15 |
大阪読売新聞 |
[食べること大切にしたい] 会話が“スパイス” 献立は臨機応変に |
幼児期から食を通して、食べ物の関心を高めたり、食事を楽しくする方法を紹介。献立作りが楽になる方法をアドバイス。 |
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1994.2.24 |
東京読売新聞 |
[ふるさと宅急便]おかゆ 地場産米を原料に滋味豊かな健康食 |
健康志向の自然食品として人気の「おかゆ」紹介。地域別に、値段、米種、特徴、問合せ先が記載されている。 |
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1994.2.26 |
朝日新聞 |
しっかり食べて不況に耐えよう サラリーマンの“食事学” |
女子栄養大学足立教授が、サラリーマンの効果的食べ方を紹介。消化吸収を上げる[組み合わせ]法、栄養価を下げる[食い合わせ]、時間帯に合わせ物を食べる[時間あわせ]等。 また、食事改善のための、パソコンソフトを開発。例を紹介。 |
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1994.3.1 |
東京読売新聞 |
[医療ルネッサンス](483)第4部健康への指標 生活と栄養=11(連載) |
外食の際の、栄養バランスの摂り方、カロリーの減らし方等を食生活アドバイザーが具体的な例をあげて紹介している。 |
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1994.3.8 |
大阪読売新聞 |
[食べること大切にしたい]ヘルシーな食事とは 6つの食品群をバランスよく |
愛媛大医学部奥田教授は、6種の食品群、でんぷん、たんぱく質、果物、油脂、牛乳、野菜をバランスよく取ることをベースに、何を食べるかにより消化吸収が異なること等、食品の持つ特徴を[機能栄養学]として説明。 |
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1994.3.25 |
朝日新聞 |
検査:10 個人値を頭に置いて人生を豊かに(現代養生訓) |
コレステロールや塩分などの悪影響を聴いて、健康であるにもかかわらず肉や卵を食べるのはよくないと思い込む人がいる例から、これらの一般値でなく、個人値を知ることの重要性を紹介している。ただし、個人値は検査場所によってまちまちであることも指摘したうえで、家庭医を相談相手としてもつ事を推奨している。 |
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1994.3.27 |
東京読売新聞 |
[医療ルネッサンス](508)第4部健康への指標 生活と栄養=2(連載) |
飽食時代の中で、今までカス扱いの食物繊維が、「第6の栄養素」として注目されている。 食物繊維のいろいろな働きや、一日の必要量、どのように摂取すればいいかを紹介。 |
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1994.3.28 |
東京読売新聞 |
[医療ルネッサンス](509)第4部健康への指標 生活と栄養=3(連載) |
減塩により世界的に胃がんが減っていることに着目し、わが国でも胃がん死亡率に特徴のある5都道府県地域住民の尿中Na量の比較から、食塩摂取量と胃がん発生の相関関係が判明したとの記事。食塩が発癌を促進するメカニズムや、香辛料で減塩する工夫等を紹介。 |
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1994.3.29 |
大阪読売新聞 |
[食べることを大切にしたい]健康損ねる3過剰 たんぱく質・脂肪・カロリー |
昭和30年代には「たんぱく質と脂肪をもっと取りなさい」と強調されたが、今はたんぱく質、脂肪、カロリーの3つが取りすぎで健康に弊害があることを紹介している。食生活の改善としては米をもっと取ることを推奨している。 |
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1994.3.31 |
東京読売新聞 |
[医療ルネッサンス](512)第4部健康への指標 生活と栄養=6(連載) |
肥満、高血圧、高脂血症、動脈硬化などの症状が子供にも増えてきていることの紹介記事。主な原因は食生活の乱れであり、また運動不足を助長する生活環境の変化もその要因の1つにあげている。また食環境が悪化しているのに食に対する親の認識が落ちており、保護者の自覚の重要性も指摘している。 |
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1994.4.4 |
東京読売新聞 |
[医療ルネッサンス](516)第4部健康への指標 生活と栄養=10(連載) |
日本栄養・食糧学会の前会長、馬場博康・昭和女子大短期大学学長に栄養学を考えた食生活学の大切さをインタビューした記事。 |
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1994.6.3 |
朝日新聞 |
いらちの食べ方アカン(大阪がん事情:下) [大阪] |
がんなど健康指標の劣等的な状態にある大阪について、その要因を食べ方や気質の観点から分析した記事。特に“いらち”が食べ方にも現れているのが特徴的との紹介。 |
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1994.6.14 |
朝日新聞 |
米飯給食に牛乳(語りあうページ) [大阪] |
米飯給食に牛乳の取り合わせはおかしい、お茶を取り入れてほしいという主婦の意見に対して各教育委員の言い分、お茶の産地にある学校の現状、母親と栄養士による話し合いを紹介。 |
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1994.6.17 |
朝日新聞 |
お茶の出ない学校給食 専門家に聞く(語りあうページ)[大阪] |
二人の専門家による「学校給食にお茶を取り入れよう」との提言と、学校給食の歴史を紹介。栄養過剰時代にはいり、栄養バランス、湯飲み文化を子供に伝えよう。学校の教育効果を利用して、成人病を予防する食習慣、お茶によるくつろぎや、食の楽しさを伝えよう。 |
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1994.6.30 |
西部読売新聞 |
[ひまわり]自然食 |
ハウス栽培の恩恵で、季節に関係なくおいしいものが食べられるようになったが、春夏秋冬の旬なものこと、体にいいことを紹介した記事。 |
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1994.8.1 |
朝日新聞 |
長寿戦争(窓・論説委員室から) |
中国の高齢指導者の路線闘争と健康問題についての論説記事。 |
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1994.8.12 |
大阪読売新聞 |
加工食品の栄養成分表示 商品選ぶ目安になるが・・・ 摂取量が分かりにくい |
商品科学研究所は、加工食品の栄養成分表示に関して、消費者、医師・栄養士らの専門家、食品メーカを対象にアンケート調査を行った結果の紹介。アンケート結果ではバランスのよい摂取量が分かりにくいなどの問題点も浮かびあがっており、欧米のような統一形式の表示の遅れを指摘している。 |
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1994.8.28 |
朝日新聞 |
食事療法 低たんぱくで進行抑制 腎臓病:4(あすへのカルテ) |
腎臓病の透析治療に変わる対策として、高血圧の治療とたんぱく質の摂取量を減らす低たんぱく食療法に関して、この療法を取りいれている取手病院での治療を例に紹介している。 取手病院の治療法は、たんぱく質と塩分の摂種量を制限する、月一回尿中のたんぱく質など測定する、患者が毎日血圧測定し血圧管理の治療をするというもの。 |
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1994.9.9 |
東京読売新聞 |
麦飯のすすめ 食物繊維たっぷり 玄米より炊きやすく血糖値抑える効果も |
国立健康・栄養研究所による麦飯の効用に関する日本栄養改善学会での研究成果報告に関する記事。大腸がんなどの予防効果があるとされる食物繊維の摂取量は、働き盛りの人ほど低いが、これは食事が洋風になり、穀物の摂取量が減ったためである。食生活を大幅に変えることなく十分な食物繊維をとるには麦飯が最適という内容である。 |
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1994.9.20 |
朝日新聞 |
「塀の中」の食事を改善 主食偏重やめ、肉や卵増やす 法務省 |
法務省が全国の刑務所や拘置所で出される毎日の食事の改善を来年度から取り組む。多すぎた主食(米麦混合食)を減らし、おかずの比率を高め、動物性たんぱく質の摂取量を5割増やす。 |
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1994.10.20 |
毎日新聞 |
[特集]日本人の栄養と健康 多様化する食のスタイルーー井出正一厚相に聞く |
井出正一厚相に日本人の食の問題点と改善のポイントを聞いた。外食などが増え、団欒の喪失などの問題が残る。カルシウム不足、塩分過剰などの問題について適量の摂取する方法を述べている。 |
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1994.10.21 |
東京読売新聞 |
骨粗しょう症を防ごう ライフスタイル考え直して 今月は食生活改善普及月間 |
骨粗鬆症を防ぐため「骨密度測定」を実施する自治体が増えている。特に女性で年が増えるほど、カルシウム量の減少が大きい。特にダイエットをしている人で危険域に入る人が多い。東京都衛生局参事の林泰史医師は骨を強くする日常の三原則を奨める。 |
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1994.10.28 |
日本経済新聞 |
病院食、おいしくなって市場に“うま味”― 給食大手、熱い視線(ズームイン) |
健康保険法の改正で患者の食事費用の負担が増えたことから病院食の質の向上の動きがある。給食大手も病院食の参加に乗り気。しかし大半の病院は現状維持で閉鎖的。 |
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1994.11.10 |
毎日新聞 |
運動不足やストレス・・・悩み数々 ― 20代女性の“健康と食”自己診断 |
社会法人「日本植物油協会」が20代女性300人にアンケート。約8割が健康に自信を見せたが、半数以上が成人病を気にし始め、バランスの良い食生活を目指していることが分かった。 |
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1994.11.14 |
東京読売新聞 |
[ひととき]加賀田京子さん おいしさは健康から 3食とり、体を動かす |
フレンチレストランでお菓子の調理を担当している加賀田京子さんは、栄養不足で味覚が偏らないようにするためなるべく一日三食とるようにしている。また健康でおいしいものが作れるよう運動もしている。 |
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1994.11.26. |
朝日新聞 |
4訂日本食品成分表を改訂へ 含有量変化に科学技術庁が対応 |
科学技術省は「四訂日本食品標準成分量」を全面的に改訂すると発表。理由は品種改良、養殖などによって食品に含まれるたんぱく質やビタミン類の量が変わってきたため。改訂されると、給食の献立や病院での患者に食事の変更が必要になる。 |
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1994.12.8 |
朝日新聞 |
ダイエット食品、効果は「?」 国民生活センターが商品テスト |
国民生活センターがダイエット食品の商品テストをしたところ、たんぱく質やカルシウムが不十分で、やせる仕組みがわからず、また、実際に効果が現れないものが多いと分かった。同センターは「ダイエットには運動し、エネルギーの低い食事をとるのがいい」と話す。 |
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1994.12.8 |
朝日新聞 |
食品成分表 「食」の変化に応じ改定(みんなのQ&A) |
養殖ものなどで実際食べている食品の成分値が変わってきたので「日本食品標準成分表」が改訂される。同成分表は栄養士食品会社などで利用され、一般でもフロッピーなどで販売され前回の訂版は300万部出版。 |
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1994.12.15 |
朝日新聞 |
監視体制充実など提言 輸入食品で厚相懇談会 |
「食と健康を考える懇談会」は報告書をまとめて、厚相に提出。内容は輸入食品監視体制の充実、食品添加物の見直しの提言など。 |
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1994.12.15 |
東京読売新聞 |
残留農薬・添加物見直しへ 食と健康を考える懇談会が新時代の「食」報告書 |
厚生省の「食と健康を考える懇談会」は国際基準に合った残留農薬の基準設定や、食品添加物の規制見直しなどを柱とする報告書をまとめ、来年の通常国会に食品衛生法と栄養改善法の改正案を提出する。食品の規制が一部緩和されることから、消費者団体からは反発の声も。 |
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1994.12.20 |
大阪読売新聞 |
[食べること大切にしたい]おいしさの演出は家族の心配り |
甲南女子大教授・奥田和子さんは皆で食事を楽しむには、箸をおいたり買い物にいくなど、食卓だけでなくほかの食に関する場所でもかかわるべきと考える。 |
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1994.12.29 |
東京読売新聞 |
食品の安全性見つめて18年 雑誌「食べ物文化」が200号 |
雑誌「食べもの文化」は200号記念。編集長の安藤節子さんは「最近は子供の脳を育てる食事などの特集の関心が高い。しかし、食事のバランスが悪い高校生など、成人病予備軍がたくさんいて、健康の問題は多い」と述べる。 |
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1995.1.6 |
朝日新聞 |
さじ加減 「連夜の脳卒中」は昔話(長寿革命 戦後50年:1) |
60年代、秋田県の脳卒中の死因は全国トップで死亡率は全国の1.5倍だった。現在では差はほとんどない。秋田県井川町では食生活の改善、農作業の機械化、検診による早期治療が実を結び、脳卒中の発生率が60年代の3分の1に。 |
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1995.1.6 |
朝日新聞 |
日本の食生活 栄養のバランス世界一 長倉功(ミニ時評) |
日本人の食生活は健康面から見て世界一優れていると東京都老人総合研究所の柴田博副所長は統計に基づき主張している。西欧先進国でも和食は健康食として奨励されている。ただ、手抜き料理や他国の人々の栄養を横取りなど、気にかかる点もある。 |
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1995.1.13 |
東京読売新聞 |
[ヒット商品きのうきょうあす]食べる(4)医食を融合 機能性食品(連載) |
健康を増進する食品の紹介。現代人の栄養のバランスの不安から、健康食品の市場規模は1兆を超えるといわれる。 |
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1995.1.15 |
東京読売新聞 |
家庭で自分で簡単に手作り・カッテージチーズ 脂肪分少なく高栄養価 |
ここ数年、たんぱく質やカルシウムを消化しやすい形で摂取できるとチーズの消費量が増えている。家庭でできるカッテージチーズの作り方を紹介。 |
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1995.1.17 |
朝日新聞 |
「低カロリー」って何カロリー? あいまい表現許しません 厚生省 |
消費者の混乱を避けるため、厚生省は、「鉄分たっぷり」などあいまいな表現の食品の栄養素の含有量の表示を義務付ける方針。米国では昨年から肉類を除く全食品の栄養表示を義務付けている。 |
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1995.2.6 |
朝日新聞 |
難病も完治、他人に 食べない人々:1(50年の物語・第26話) |
小脳失調症であったある針きょう師は、主治医の甲田氏が提唱する断食療法により、小脳失調症を克服し、さらに科学では説明のつかない能力を有しているとの報告書(主治医による)を読んだ記者が、その針きゅう師を取材した記事。 |
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1995.2.9 |
朝日新聞 |
賢治のように 食べない人々:4(50年の物語・第26話) |
大阪市立大甲田助教授の小食療法の体験記を読んで、飽食の時代にあって、食の楽しみに背を向け小食療法を実践している人物(26歳独身女性、離島にある身体障害者施設勤務)に関しての記事。 |
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1995.2.18 |
大阪読売新聞 |
油の工夫で食生活改善を 鳥取・米子西高が食糧庁長官賞 オリジナル料理も提案 |
社団法人・栄養改善普及会主催の高校生による食生活改善研究活動で鳥取・米子西高が食糧庁長官賞に選ばれた。今年の研究課題は、米、小麦粉、マーガリン、醤油、植物油、牛乳の6項目。鳥取西高は“水と植物油”をテーマに汚染防止の観点を取り入れた油の正しい処理方法、食べ方を提案して受賞。 |
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1995.2.27 |
朝日新聞 |
住民参加 乳児死なせぬため啓発(長寿革命 戦後50年:6) |
アフリカ、アジアなど乳児死亡率の高い国への乳児を死なせないための日本からの啓発活動を2例紹介。どちらも直接的な医療活動ではなく、現地の人の自主性を持たせる観点から、人の養成活動や現地のボランティア養成活動を通して啓蒙を図ったことの紹介。 |
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1995.3.6 |
毎日新聞 |
[偏りの研究]悪食が長寿の秘けつ?__長野県・笑顔の村ルポ |
長野県の長寿村のルポを通して、雑食が他の地域でも長寿に一役買っていることの紹介記事。反対に短寿命の地域では塩分の取りすぎや早食いなどせっかちな性格がその一因であることも紹介している。 |
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1995.3.12 |
朝日新聞 |
健康のために、まず野菜と乳製品 栄養士が女性の食生活を調査 |
日本栄養士会の全国公衆栄養推進栄養士協議会が、全国20代から70代の女性約1万人を対象に、「栄養摂取と実態と食生活」について調査。調査結果は、健康にもっとも気をつけているのが食事、そのため野菜や牛乳・乳製品はほとんど毎日食べるが、料理講習会では手軽に作れるものを教えてほしいという内容。 |
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1995.3.21 |
朝日新聞 |
絵本で教える食べ物の役割 2人の栄養士が自費出版 |
2人の栄養士が、子どもを対象に食べ物と自分の体の関係を教える絵本を出版。動機は親に訴えっても効果があがらず、子どもに直接教えたほうがいいとの考えに変わったため。絵本は、食品を体にはたす役割によって大きく4種類に分類し、その全部がそろっていることが「元気の秘密」という内容。 |
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1995.4.1 |
朝日新聞 |
飽食が招く「死の四重奏」 栗原雅直(食楽考) |
飽食に関するコラム記事。最近肥満による成人病が増えてきている。人間の体は飢餓に耐えるホルモンは何種類もあるが、食べすぎを処理するホルモンはインシュリンのみ。インシュリンが長い飽食で使い果たされると、上半身肥満、血糖の上昇傾向、高中性脂肪血症、高血圧という死の4重奏につながることから、日本人が飽食を続けることを懸念。 |
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1995.5.21 |
東京読売新聞 |
“百寿”は食が決めて 琉球大医学部が調査 |
琉球大医学部による、沖縄県の100歳以上の長寿者を対象にした摂取食品調査。これによると、一日に摂取する食品数の平均は18.5品目で、摂取頻度の高い食物は、米、納豆、味噌、そうめんなどという結果の紹介。 |
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1995.5.28 |
朝日新聞 |
妊婦に目立つ砂糖のとりすぎ |
東京都町田保健所による、母親学級に参加した妊婦187人に対するアンケート調査。これによると摂取傾向は、総エネルギーは3分の2が不足ぎみ、ビタミン・ミネラル不足は8割。品目別では野菜不足で砂糖・菓子類のとりすぎという結果の紹介。 |
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1995.5.30 |
東京読売新聞 |
[子どもの未来は宝](11)子どもの成人病 母子治療から生育医療へ(連載) |
不妊症の治療から始まって成人に至るまでの生育医療に関する、小林登・国立小児病院長と各専門家の鼎談シリーズで、今回は子どもの成人病がテーマ。体動かす環境作りの重要性、愛情不足が肥満の一因、正しい食習慣を家庭で行うことの重要性が指摘されている。 |
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1995.7.30 |
朝日新聞 |
食事 予防繊維・低脂肪 大腸がん:5(あすへのカルテ) |
大腸がんの大きな要因は脂肪のとりすぎだが、予防に食物繊維のふすまビスケットなどが注目されている。だが、がん予防には脂肪自体を減らし、運動などをするのが良いとの意見もある。 |
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1995.8.10 |
大阪読売新聞 |
[ひろば]食生活にバランス 毎食3つの「皿」が基本 |
バランスの良い食生活には3つの皿をそろえるのが基本。エネルギーとなる穀物、たんぱく質を補給する主菜、ビタミン、ミネラル、食物繊維をとる野菜料理の副菜である。また、カビの対策方法も紹介。 |
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1995.8.25 |
大阪読売新聞 |
「95がん最前線」大腸がん(3)食物繊維、予防に効果(連載) |
食生活の欧米化で大腸がんが急増。理由は動物性脂肪の取りすぎ、食物繊維不足などが挙げられる。大阪府立成人病センターの石川秀樹研究員は繊維の豊富な小麦ふすま入りビスケットを開発。便秘気味の人のおやつとしても有効。 |
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1995.9.4 |
朝日新聞 |
食の安全考え続けて創刊25周年 雑誌「食べもの通信」 |
雑誌「食べもの通信」が創刊25周年を迎えた。戦後日本の食生活が変化する中、本誌は消費者運動や母親運動と提携し農村との交流などもしてきた。 |
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1995.10.1 |
東京読売新聞 |
低カロリーの健康食 いけますダチョウ料理 テリーヌ・ステーキ・たたきに |
低カロリー、低脂肪の健康食としてダチョウの卵が注目を集め、沖縄、北海道など各地に飼育牧場が誕生している。食べ方として、ステーキ、刺身、テリーヌなどがある。 |
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1996.1.8 |
東京読売新聞 |
[変わる栄養常識シリーズ](1)ビタミンCが鉄分の吸収率を増加(連載) |
国立健康・栄養研究所の小林修平所長は、ビタミンCが鉄分の吸収を増加させた実験結果から、栄養素の生体内吸収は食品の組み合わせに大きく依存することが改めて示されたという。食事としては、「何でもバランスよく食べることに尽きる」と述べる。 |
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1996.1.24 |
朝日新聞 |
適量のワインなら「長寿を醸す」とか 独ニコライ・ボルム博士に聞く |
ドイツワイン・アカデミー科学委員会メンバーのニコライ・ボルム医学博士は「ワインは心臓疾患だけでなく、血栓症の脳梗塞やガンの予防、ストレスの解消にもつながる」と主張。デンマーク・コペンハーゲン市の13200人を12年に及ぶ調査や、米カリフォルニア大などの調査でもそれを裏付ける結果がでている。 |
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1996.2.27 |
朝日新聞 |
食事の法則 ご飯・みそ汁・漬物(理想のうんちとは:下) |
理想のうんちを出すため「ウンチ学会」を開いた自然食の会は三つの法則を掲げる。それをもとに「五・一・一・三食」を考え出したが実践は難しい。ご飯、味噌汁、漬物の3点だけで正しい食事の8割は達成できる。 |
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1996.3.4 |
東京読売新聞 |
お父さん、トイレ臭い!と妻子 家庭内の「位置」も関係? |
「お父さん、トイレ臭い!」男性のほうが大便やおならのにおいが臭いといわれるのは、性差ではなく、ストレスや飲みすぎによって生じる悪玉菌がガスを出すため。においを抑えるにはビフィズス菌が有効。また、そう言われるのは家庭での父親の権威の失墜を表しているかも。 |
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1996.3.8 |
朝日新聞 |
ビタミンやたんぱく質は十分に運動も併用 専門医に聞くダイエット |
ここ数年、本格的な肥満治療に力を入れる医療機関が増えてきた。肥満治療に取り組む病院でダイエットの注意点を聞いた。ビタミン、たんぱく質は必要量とる。その人に合わせた運動を取り入れる。 |
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1996.3.15 |
東京読売新聞 |
[近況]骨年齢は45歳に回復 スポーツライターの増田明美さん |
マラソンランナーの増田明美さん(32)が日本整形外科学会の市民公開講座[都市生活と骨の健康]で実体験から骨を育てる栄養の大切さ、バランスのとれた食事の大切さを話した。 |
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1996.4.6 |
朝日新聞 |
なぜダイエットですか 田中優子さんと秀香さん(対論) |
法政大学教授田中優子さんとファッションプレゼンター秀美さんの対談。外見のスリムさだけに評価を置く現代の人に内面の重要さを指摘。 |
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1996.5.6 |
朝日新聞 |
栄養表示の新制度 食教育と両輪で始めよ村上紀子(ミニ時評) |
加工食品などの「栄養表示」に新制度が導入され、栄養面で言及している加工食品の栄養表示の義務化が施行されたが、栄養面で言及していない食品には依然義務はない。米国のようなすべての加工食品の栄養表示義務と、食の教育の両輪の始動の実現はほど遠い。 |
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1996.5.17 |
大阪読売新聞 |
子供の肥満急増中 太り始めに防止策を 食事はゆっくり/「薄味の効用」生かせ |
大阪府成人病センターの北田実男医師は、子供の肥満の大敵は生活習慣の乱れと濃い味付けだという。一日三食をゆっくりきちんと食べ、子供の頃から薄味になれておくことなどが肥満防止につながる。 |
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1996.7.6 |
朝日新聞 |
かむ能力高ければ全身丈夫に?歯と健康の関係本部調査へ厚生省 |
厚生省は、かむことと全身の健康との関係を調べる研究に始めて本格的に取り組むことを決めた。東京都老人医療センターと同老人総合研究所は、91年から十年計画で、高齢者の咀嚼能力と身体状態などを研究しデータを出している。同センターの渡辺都馬・歯科口腔外科部長は、「咀嚼能力の高い人ほど、身体機能が維持されている傾向が出ている。」と述べる。 |
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1996.7.7 |
毎日新聞 |
[長寿・若返り食入門]うれしや“毒消し”=永山久夫(日曜くらぶ) |
食べ物はよく吟味してとれば薬に負けないくらいの働きをする。にんじんに含まれるカロチンは、ビタミンAとなり、貧血、疲労回復、細菌への抵抗力強化の作用と、カロチンのまま老化やガンの原因となる活性酸素の毒性を弱める働きがある。 |
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1996.7.11 |
大阪読売新聞 |
「お弁当ダイエット」で健康づくり 配分比率、必要カロリーが一目でわかる |
健康や食生活への関心を子ども自身の持たせる「お弁当ダイエット」を足立己幸・女子栄養大教授が提案している。人目で配分比率、必要カロリーが分かる。 |
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1996.7.30 |
朝日新聞 |
健康 栄養補給も(あなたの知らないコンビニ五万店時代に:6) |
消費者はコンビニの枠の中で、それなりの健康を求めるようになってきた。雑誌でもコンビに食品を組み合わせたり、手を加えたりして、栄養のバランスをとる具体例が多く取り上げられるようになった。しかし、「コンビニな健康」という限界がある。 |
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1996.8.4 |
東京読売新聞 |
[医療ルネッサンス](1236)やすらぎのケア 便と健康=10(連載) |
消化、吸収が専門の下山孝兵庫医大第四内科教授が、便と健康について主に食生活の観点から質問に答える。血便と病気の関係、日本人の食物繊維の摂取量の少なさ、どのようなものに食物繊維が含まれているかなど。 |
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1996.8.20 |
朝日新聞 |
スティーブン・ドマ・ミコーさんトンガの減量運動を支援(ひと) |
スティーブン・ドマ・ミコーさんは成人病が急速に広がっているトンガに日本からボランティアと一緒に体重計を持ち込み、肥満防止を呼びかけている。最初に比べ、食生活の質問や相談が増え、「健康意識の芽生えを感じた」と語る。 |
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1996.8.23 |
朝日新聞 |
給食の一括購入見直しを(社説) |
O-157による集団食中毒の恐怖から学び、給食の食材料の一括購入を見直すべきだ。学校給食は一括購入が主流だが、中毒の被害を大きくし、原因食材の究明が難しい。自治体のコスト論にとらわれず、新鮮で安全な食材を入手できる自校方式を行うべきだ。 |
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1996.8.26 |
朝日新聞 |
低血圧:2 体力自覚し、生活改善わずかずつ(現代養生訓) |
低血圧の人は朝が弱く夜更かし方で成り行きに任せると朝寝坊になりやすい。低血圧の人の体質改善は体力を自覚し、改善を一気に成し遂げず、わずかずつ粘り強く続けることがコツだ。一気にがんばりすぎて、あきらめて失敗した人が多い。 |
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1996.9.9 |
朝日新聞 |
低血圧:4 主症状は3タイプ、改善には粘りを(現代養生訓) |
筒井末春・東邦大教授は、普通の女性低血圧患者の症状が、年代で違うと報告した。低血圧の主症状から「めまい」「早起き苦手」「頭痛と疲労」に3分類して、一般の啓発に利用している。それぞれの主症状の起きやすい人とその対策を説明。 |
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1996.9.9 |
朝日新聞 |
「栄養バランス食品」の表示ちょっと変だ国民生活センター調べ |
国民生活センターが主な6銘柄の栄養バランス食品を調べたところ、たんぱく質など栄養素によっては、成人女性などの必要量に足しないものがどの銘柄にもあり、栄養バランスがよいとは言えず、表現を改めるようにメーカーに求めた。メーカー側は検討したいとしている。 |
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1996.9.25 |
大阪読売新聞 |
震災避難生活のストレス 緑黄色野菜や魚不足が一因 大阪教育大学教授ら調査 |
阪神大震災の避難生活でのストレスは、緑黄色野菜の不足が一因。震災の2ヵ月後に兵庫県内11避難場所で10〜80代の男女315人に面談などの調査の結果一週間に摂取した量が少ないほど「ストレス」「イライラ」する人が多いとわかった。 |
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1996.10.1 |
東京読売新聞 |
[DETAファイル]奥様は「鉄」不足? 主婦の健康と食意識 |
森永乳業が20から50代の主婦309人にアンケート調査。7割以上が健康に自信があると答えたが、不安に感じていることでは運動不足、不足している栄養素では鉄が目立った。 |
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1996.10.29 |
東京読売新聞 |
[医療ルネッサンス](1304)健やかへのデザイン=54(連載) |
コレステロール値は下げ過ぎても問題である。コレステロール値が高いと心疾患が増える反面、低いと脳卒中、ガンが多くなり、抵抗力が落ちる。適切なコレステロール値は人によって違う。特にお年寄りにはしゃくし定規になる必要はない。 |
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1996.11.2 |
東京読売新聞 |
[医療ルネッサンス]健やかへのデザイン=58(連載) |
栄養補助食品が多く出回っているが、利用の仕方によっては健康を損なうこともある。国民生活センターのテストでは、ビタミンA、Dなどをとりすぎる恐れがあり、たんぱく質が少なすぎて食事代わりとはとてもいえないと述べる。 |
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1996.11.6 |
東京読売新聞 |
[医療ルネッサンス](1312)健やかへのデザイン=62(連載) |
健康食品が売れているが、栄養面で問題があるものも見受けられる。また法の目をくぐった販売方法に問題のある健康食品も多い。最も人気のあるクロレラも消費生活センターに年間1000件以上の苦情が寄せられる。 |
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1996.11.7 |
朝日新聞 |
子どもの「食教育」 増える変色・孤食に対応(みんなのQ&A) |
増加する偏食、孤食の子供たちへの対応として、「食教育」を進めるべき。厚生省、文部省も取り組み始めた。家庭では食事の楽しさを教えよう。 |
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1996.11.7 |
東京読売新聞 |
[医療ルネッサンス](1313)健やかへのデザイン=63(連載) |
国立健康・栄養研究所の小林修平所長が食生活と健康について語る。日本人の食生活は世界一良いが、欧米型に近づいているため注意が必要。高齢者は低栄養にならないよう、よく食べることが重要。 |
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1996.11.8 |
東京読売新聞 |
ご飯食の良さPRへネットワークを設立 |
全国米穀協会、大日本水産会などご飯に関連のある団体が「ご飯食ネットワーク会議」を設立。ご飯食の健康さをアピールし今の時代にあったメニューを提案する。 |
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1996.11.16 |
東京読売新聞 |
[食彩図鑑]「健康美食」お手ごろに 食生活“魚柄流” |
食生活研究家・魚柄仁之助さんの月の食費の平均は7500円ほど。時間もかけず栄養もあっておいしい彼の食生活を紹介。無農薬などにこだわるわけでなく八百屋やスーパーで売られている普通の食材をどう経済的においしく組み合わせるか。 |
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1996.11. 20 |
朝日新聞 |
パン・牛乳だけなんて…定時制高校の給食、学校間で大きな格差 |
全国で見ると826校の34パーセントの定時制高校がいまだに、「パンと牛乳、マーガリンなど」のみの補助給食を続けている。補助給食を行う定時制高校の実情を紹介。 |
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1996.11.21 |
東京読売新聞 |
[論点]「朝食抜き」は心身に害 坂本元子(寄稿) |
いまや朝食欠食は世界的な現象である。日本栄養改善学会は各国の朝食欠食の現状と問題点を報告。別のところでは、朝食をとると、たんぱく質の増加、体脂肪の減少、記憶能力や言語能力が向上するという実験結果がでている。 |
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1996.11.27 |
大阪読売新聞 |
[健康しませんか](24)脂肪と砂糖の同時摂取で太る 鈴木正成(寄稿連載) |
脂肪と砂糖の同時摂取に肥満作用がある。そのメカニズムを説明。脂肪と砂糖がドッキングしているケーキやチョコレートなどは和菓子と比べ太りやすい。 |
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1996.12.3 |
朝日新聞 |
社員食堂はいま健康志向 会社は病気予防も期待、個人ごとに栄養管理 |
最近の社員食堂は、社員の病気予防などから、健康志向になってきている。IDカードなどで食事を記録し、データの参考にする会社や、無添加素材を使う会社の社員食堂を紹介。また、どのような昼食をとったらいいかも紹介。 |
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1996.12.12 |
大阪読売新聞 |
[健康しませんか](26)忘年会対策_太らず食べ抜く 鈴木正成(寄稿連載) |
忘年会で、太らず食べ抜く方法を紹介。低脂肪料理を中心に食べ、カラオケや帰りに運動でエネルギーを消費すること。 |
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1996.12.19 |
東京読売新聞 |
高校生による食生活研究報告 高齢者の食事もとに改善へ積極的な提言 |
食生活に関する研究を競う「第10回全国高校生ホームプロジェクトコンクール」(全国高校家庭クラブ連盟主催)の優秀作品には高齢者の食事をテーマにしたリポートが目立つ。最優秀賞10作品のうち同テーマを選んだ4作品の内容を紹介。 |
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1997.1.22 |
朝日新聞 |
身近な「食」を勉強しました 高校生ホームプロジェクトコンクール |
高校生が身近な食生活をテーマに研究する「全国高校生ホームプロジェクトコンクール」の最優秀作品のうち、4作品までが高齢者と食をテーマにしたもの。また、家族のライフスタイルの変化に対応したもの、環境に関心が向いているものが増える傾向にあった。また、男子生徒の応募が増え、作品のテーマの幅も広がってきた。 |
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1997.1.30 |
朝日新聞 |
寺松 隆 豊かな食生活は正しい舌の感覚から(論壇) |
現代の日本には、甘い食べ物、癖のない味が氾濫している。子供のうちから家庭でいろいろな味を教え、正しい舌の感覚を持つべきである。 |
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1997.2.20 |
毎日新聞 |
[特集] もうひとつの「豊かさ」 毎日新聞社「125の提案」 食 |
朝日新聞社の食に関する「125の提案」の一部を掲載。旬の食材を味わおう、無農薬農産物を買おうなど。 |
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1997.2.27 |
毎日新聞 |
[余禄] 「食べごと」 |
九州の言葉で「食べごと」するとは食べさせたい人々に食べさせる役をし続けることで自分も食べていること。わが身を養うことでもある。作家、水上勉さんの行ってきた「食べごと」を紹介。 |
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1997.3.20 |
朝日新聞 |
ベビーフードに新商品続々1歳以上も対象販売額毎年1割の伸び |
厚生省が目安とする離乳期間を最長で18ヶ月に延長したため、メーカーが、一歳以上を対象にした、新製品を投入し始めた。ここ数年販売額は毎年一割ほど伸びている。 |
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1997.3.25 |
朝日新聞 |
年重ね、食にこだわり 楽しく作り健康に 高齢者の食事 |
「自分で料理をして、健康維持の支えにしたい」と栄養学の知識を学んだり、料理の方法を覚えたりして、「食」の自立を目指す高齢者が増えてきた。高齢者にも使いやすい調理器具の開発も進み、高齢者向けの料理教室も人気だ。 |
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1997.3.30 |
東京読売新聞 |
「麦」料理の工夫 食物繊維たっぷりの安価な健康食 |
「麦」は安価で食物繊維を豊富に含む健康食という魅力がある。最近では精麦技術が向上して食べやすくなったため、集団給食に取り入れる老人ホームなどが増えている。工夫した麦料理も紹介。 |
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1997.4.4 |
大阪読売新聞 |
離乳食きっちり食べない 夜型の大人の生活が赤ちゃんにも影響/育児相談所調べ |
週一回開設される育児無料相談コーナーの昨年一年間では、離乳食を一日三回きっちり食べないという相談が多かった。担当の小西和孝・大阪医科大学助教授は「生活習慣が夜型の大人に引きずられていることが大きな要因。」「きっちりとした生活習慣が、食事をきちんととる基礎になる」と述べる。 |
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1997.4.9 |
大阪読売新聞 |
[世界の長寿食](15)平均寿命「全国一」の佐久市(寄稿連載) |
全国の市で男性の平均寿命が一位の長野県佐久市の健康な80歳以上1000人を対象に県栄養士会がアンケートした結果、長寿の人たちは、若いころの食生活がすばらしいといえる。伝統的な食事に関する知識や技術の普及に力を入れる必要がある。 |
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1997.4.21 |
大阪読売新聞 |
お手軽バランス栄養食「ポケ食」 簡単ダイエットが乙女心くすぐる |
ポケットサイズのバランス食品が女子中、高生や若いOLに重宝がられている。ただビタミンAやDは取りすぎに注意が必要。大阪府薬剤師会薬事情報センターの沢ノ井政美理事は「あくまで栄養の基本はバランスのよい食事で、栄養食品は補助に過ぎない。」と述べる。 |
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1997.4.28 |
大阪読売新聞 |
単身赴任のお父さんに「三つのすすめ」 外食でも減塩/家事でストレス解消 |
健康な単身生活を送るために、「三つのすすめ」を紹介。まず主食の皿には、ご飯、パン、めん類。主菜の皿には魚、肉、豆、卵。副菜の皿には野菜類を外食であって念頭に置く「三皿主義」そして朝食を必ず食べる習慣をつける。最後に身だしなみに気をつけ単身生活を楽しむ。また、孤独感にならないために趣味の会などに参加するのも効果的。 |
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1997.5.29 |
朝日新聞 |
ヌルヌル食品、お年寄りに食べやすく 飲み込む力をとろみつけて補う |
病院、老人施設などでは、ヌルヌル食品を工夫し、飲み込む能力の衰えたお年寄りに食べやすくしている。嚥下機能の説明、及び具体的な商品の説明。 |
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1997.9.15 |
大阪読売新聞 |
秋野菜たっぷりで夏の疲労を回復 「外食」「中食」では栄養バランスが悪い |
現代人の食生活は外食、中食が増え、栄養バランスが悪い。夏場の疲労を回復するには、一度に多くの種類の食品が摂取できる「いも煮」などがおすすめ。 |
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1997.10.29 |
朝日新聞 |
わたしの朝めし 灰谷健次郎(いのちまんだら) |
灰谷健次郎は食べ物が命だという考えが希薄になっていると指摘。子供のころの親の食の教えがしっかり自分に入っていると述べる。彼の食生活を紹介。 |
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1997.11.5 |
東京読売新聞 |
医療ルネサンス・浦和フォーラム 子供の成人病=特集 |
子供の成人病を防ぐには、幼児期から健康的な食生活を体に覚えさせることが大切。食事と運動のバランスを考え、規則正しい生活リズムを覚えさせ、肥満に気をつけ、体をよく動かすよう指導。離乳食は生涯にわたっての味の好みが決まってしまうので重要。親の食生活も見直すべき。 |
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1997.11.7 |
毎日新聞 |
[追跡]TV・芸能 NHK「きょうの料理」40周年(その1) |
「家庭的に、本格的に」をテーマに取り組んできたNHK「きょうの料理」が40周年を迎えた。番組の歴史を振り返る。なんでも手に入る時代になったのは最近のこと。スタート時からの2大ポイント、経済性(安価)、健康(栄養)に、新しく速さが登場。 |
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1997.11.11 |
東京読売新聞 |
NHKの生活情報番組「生活ほっとモーニング」 楽しく食べ長生きしよう |
NHKの生活情報番組「生活ほっとモーニング」の名物特集「長寿の食卓」で紹介されたお年寄りのユニークな献立の一部を紹介。4色の食事を毎日三食とる。おかゆに牛乳をかけて食べるなど。 |
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1997.12.14 |
朝日新聞 |
お年寄りも、歯が命… 痴呆症状を軽くすることも |
お年寄りの場合、噛む力の低下と痴呆に関係があるとわかってきた。入れ歯を改善したら痴呆の症状が軽減したおじいちゃんなど。また噛む力を衰えさせないためにも、料理に工夫を。 |
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1997.12. 21 |
東京読売新聞 |
世界の論調]好物食べて健康維持/英インデペンデント紙 |
21カ国の食に関する勧告の調査で脂肪、塩分などの摂取で同じ提言をしている国はほとんどない。レディング大学のウォーバートン教授は好物を食べて楽しむことが健康維持となるというが、英国栄養学基金のサドラー博士は食生活の知恵をすべて放棄してしまうことに警告を発している。 |
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1998.1.31 |
東京読売新聞 |
[平成の士たち]管理栄養士(下)生活習慣考え細かな助言(連載) |
管理栄養士の石井恵子さんの紆余曲折を紹介。管理栄養士は全体的に見て7割は資格と直接関係ない職業についているという。厚生省は専門職としての管理栄養士の業務の明確化や国家試験の受験資格などを検討中で、6月をめどに結論を取りまとめる。 |
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1998.2.3 |
朝日新聞 |
高齢者の食事に工夫を=南大和病院栄養科長・田中弥生 |
高齢者は体の衰えから、食べる意欲をなくし、栄養不足になることがある。嚥下障害の対策に食事にとろみを付けたり、家族一緒の食卓で会話をしながら食べるなど、食事に工夫してみると良い。 |
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1998.2.4 |
朝日新聞 |
野菜「食べて」と新顔・古参「健康」と「味」で売り込む |
消費の多様化や生鮮野菜の消費が低迷する中、新旧の野菜を動員して消費拡大の試み。新顔や昔馴染みの野菜について数点紹介。 |
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1998.2.6 |
朝日新聞 |
食費は月9000円 魚柄仁之助さん流食生活のすすめ |
食生活研究家の魚柄仁之助さんの一人一月9000円でおくれる健康的な食生活を紹介。生きがいのある人生を送ろうという主張が支持されている。 |
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1998.2.27 |
大阪読売新聞 |
意外と知らない栄養の基礎知識 情報の理解に偏り 食品会社が母親117人調査 |
食品メーカーが、母親を対象にした栄養知識テストで、情報の理解にやや偏りがあり、毎日の食卓に必要な実質的知識が十分でない傾向が見られた。食生活の基本は特定の栄養素でなく全体のバランス。知識もバランスよく得ることが重要。 |
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1998.3.6 |
東京読売新聞 |
医療ルネッサンス・仙台フォーラム 肥満の防止と解消=特集 |
「肥満」をテーマにした「医療ルネサンス・仙台フォーラム」が開かれた。肥満を解消するには伝統的な日本食を取り、食事のバランスをよくすること。同時にウォーキングなどの運動も。また、多少ふくよかでも、その人が健康に暮らせる健康体重を目指すことが大事。 |
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1998.3.31 |
朝日新聞 |
給食通じ心の健康教育 |
文部省は新学期の中学校で「心をはぐくむ学校給食週間」の実施を決めた。学校栄養職員と学級担任とが協力して、給食の時間にビデオや校内放送を使い、心の健康に果たす「食」の意義を生徒に教える。 |
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1998.4.10 |
東京読売新聞 |
97年度農業白書、閣議決定 食料安保の重要性指摘 |
政府が閣議決定した97年度の農業白書の内容紹介。食料、農業などへの国民的理解が必要と強調。国内生産を軸に輸入と備蓄の組み合わせが重要と指摘。食糧安全保障の重要性を色濃くにじませている。 |
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1998.5.12 |
大阪読売新聞 |
「食と問題行動」(上)荒れる若者、イライラの根砂糖の取り過ぎ |
清涼飲料水や菓子を大量に飲み食いする生活を送る若者の気持ちが荒れている。岩手大学名誉教授の大澤博さんはその原因を低血糖症ではないかと見ている。 |
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1998.5.13 |
大阪読売新聞 |
「食と問題行動」(下)栄養は規則正しい食生活から |
広島県の中学生1027人にアンケートした結果栄養バランスの悪いグループほど「いらいらする」「飽きっぽい」などと感じる度合いが強かった。また、カフェインが子供に与える悪影響について紹介。栄養をとるための基本的な食事についても紹介。 |
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1998.5.14 |
朝日新聞 |
食事と油脂 量は少なめ、偏り避け(元気からだ) |
飽食の時代、一番気をつけるべき栄養素はあぶらだとされている。摂取量は40年前の3倍。また、血中のコレステロールとあぶらの種類との関係も重要。バランスをとったあぶらのとり方を紹介。 |
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1998.5.22 |
東京読売新聞 |
「30代は男の体形の曲がり角」国民栄養調査から(下)親の肥満 |
現在の三十代で肥満の男性が増えている。彼らの子供のときは日本の食生活が大きく変わった時期である。「ライフスタイルが決定されるのはほぼ3歳時点」との指摘もある。親が太っていると子も太るというのは遺伝よりもライフスタイルによるところが大きい。 |
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1998.5.27 |
朝日新聞 |
抗酸化物って? 動脈硬化予防の強_い味方 |
赤ワインに含まれるポリフェノールといわれる抗酸化物が動脈硬化に効果がある。動脈硬化のメカニズムと抗酸化物の有効性を説明。色が濃い野生の米ほど抗酸化力が強い。 |
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1998.5.31 |
朝日新聞 |
コンビニ料理 調理楽しむきっかけ? |
コンビニの食事や惣菜に手を加えるコンビ二料理が今注目されている。台所離れが進む中、料理を楽しむきっかけに。しかしコンビニにばかり頼るのは、栄養素やカロリーの面で心配との指摘もある。 |
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1998.6.18 |
東京読売新聞 |
[21世紀への医療ルネッサンス]揺らぐ子どもたち(6)脳の栄養失調(連載) |
広島県の中学生1169人を対象にしたアンケートの結果、子供たちの乱れた食生活が「キレる」行動と関係すると考えられる。背の青い魚に含まれるDHAが攻撃性を抑える。キレないための食材は「和食」含まれているものが多い。 |
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1998.7.1 |
朝日新聞 |
シュガーレスってどんな意味?砂糖警戒(モノわかりのいい話) |
シュガーレスの定義を説明。シュガーレス商品が人気があるのは、肥満、糖尿病など「砂糖」への警戒心が強いため。宮崎大学の島田教授(免疫学)は「砂糖が簡単に手に入る今、糖分を使わない商品が人気を集めているのは、食の体系が乱れている証拠だ」と述べる。 |
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1998.7.16 |
産経新聞 |
【おいしいエッセー】エッセイスト 岡部まりさん 食について |
「究極の栄養学は、食べたいときに食べたいものを腹八分目にすること」と聞いたエッセイスト、岡部まりさんが実践。食べたいとき、食べたいものはほとんど変化なかったが、腹八分目だけは実践できなかった。 |
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1998.7.26 |
東京読売新聞 |
口腔保健シンポジウム 年をとっても食べる喜び 介護の基本は口と歯から=特集 |
第5回口腔保健シンポジウムでは食べる、噛む、飲み込むことと介護の基本がテーマ。歯科や栄養の専門家が摂食障害を克服するための医学研究の進歩や、食事の方法について意見の交換。高齢社会の介護の現場で、口腔機能の健康を維持することの大切さを確認しあった。 |
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1998.7.28 |
朝日新聞 |
[特集ワイド2]和田攻・埼玉医大教授に聞く 夏ばてを乗り切る5カ条 |
埼玉医科大学の和田功教授が働き盛りの人が夏を健康に乗り切る方法を紹介。食事でバランスよく栄養をとり、塩分、糖分を抑えすぎず、運動で汗を流し十分な睡眠を取る。また、生体リズムを崩さず、ストレスと上手に付き合う。 |
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1998.8.14 |
大阪読売新聞 |
忙しいあなたの健康管理 通信教育でダイエット 栄養士が食事内容など文章指導 |
東京の食生活研究会社が、通信教育の栄養指導プログラムを開発。専任のサポーターが100日間、文章による指導とカウンセリングを行う。実際に効果があり、心理的な支援も含めた文章指導が功を奏したと思われる。 |
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1998.8.17 |
朝日新聞 |
若い女性中心に人気_小麦の「はい芽・ふすま」 |
小麦のはい芽や、皮を粉にしたふすまが静かなブーム。食物繊維を豊富に含み健康やダイエットにいいと、女性の若者を中心に受けている。日清製粉では好調な売れ行きで、昨年ははい芽が前年比80%増、ふすまは3倍近くアップ。 |
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1998.9.22 |
朝日新聞 |
崩れていく一日三食 朝の欠食・深夜の大食い… 背景に社会の夜型化 |
多忙な大人たちの夜型社会に巻き込まれ、子供たちの食生活が不規則になってきている。食事の崩れが生活リズムにも影響をきたしている。また一汁三菜のような伝統的和食離れが若い世代ほど進んでいる。一日三食のよさを紹介。 |
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1998.9.23 |
朝日新聞 |
[健康日本21]に三つの提案 香川靖雄(論壇) |
女子栄養大学教授の投稿記事であり、厚生省による2001年からの健康増進・疾病対策に関する中長期計画に関して、栄養学の立場から、大規模臨床介入試験の実施と行動指針の作成、行動指針を実践する責任体制の確立、健康保険制度への自助努力の考え方の導入の3つの提案をしている。 |
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1998.9.28 |
大阪読売新聞 |
健康食「そば」 季節問わず食卓を彩る 栄養豊かで高血圧も予防 |
“そば”の肝臓病予防や動脈硬化や胃潰瘍などの抑制など健康食として効用について紹介している。また野菜と一緒にたべるとより効果的であることも紹介している。 |
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1998.11.16 |
東京読売新聞 |
子どもの肥満 家族ぐるみで生活改善 適量の運動と食習慣がカギ |
小学3年生以上の小学生を対象にした“肥満児改善コース”の内容についての記事。小児肥満の改善のポイントは、家族の協力と友達の存在であるとのこと。この観点から、食事内容、食べ方、生活習慣、運動の面で改善への取り組み内容を紹介している。 |
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1998.12.18 |
毎日新聞 |
スリム化する男子校生 身長変わらず、体重は0.4キロ減少_文部省まとめ |
文部省による、全国の幼稚園、小、中、高校で行った健康診断結果によれば、小学校の高学年から中学生の男子の体重は増加しているが、男子高校生の平均体重が95年度ごろから減少しスリム化している。高校生のぜんそくの割合については、88年に比べて3倍に達している。 |
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1998.12.25 |
大阪読売新聞 |
下宿女子学生の食生活に問題 [朝食きちんととる]6割 大阪の短大のアンケート |
大阪女子栄養短期大学による栄養学を専攻している女子学生を対象とした食生活調査によると、下宿している人の食生活が、自宅通学や寮生活者に比べて悪い結果が得られた。これは一般的な傾向であり、栄養学を専攻していない下宿生の場合の生活水準はさらに悪いと分析している。 |
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1998.12.28 |
大阪読売新聞 |
フナ・サバの「なれずし」は“超”滋養食 においの向こう、湖国の知恵 |
フナ・サバをご飯に漬けて発酵させる「なれずし」は、乳酸菌の働きで生魚以上の栄養分を含んだ滋養食である。堀越昌子・滋賀大教授の分析では、フナの場合には切り身に対してフナずしは約10倍の滋養がある。またサバのなれずしをチーズにして売り込む動きもある。 |
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1998.12.28 |
東京読売新聞 |
[編集手帳]子供の食生活の乱れ |
日本体育・学校健康センターの調査によれば、全国の児童、生徒の栄養摂取が悪い結果が得られ、その要因としては給食のない日の食生活がバランスを欠いている点などがあげられる。さらに学校給食のあり方も含め、子供の健康を維持する責務について言及している。 |
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1998.12.29 |
東京読売新聞 |
[98年暮れ・食の風景] (6) 「体にいい」無批判に選択(連載) |
ビールなど食品の体への効能に関心が高いが、正しい知識は持ち合わせていない場合が多い。これは、セゾン総合研究所の調査でも裏付けられている。このような“食の神話”現象に対して、本当に安心で安全な食について考えるグループの動きについて紹介している。 |
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1999.1.4. |
大阪読売新聞 |
2000年へ(3)進む飽食、健康にひずみ(連載) |
平成の料理は「濃味軟食」。脂肪の摂取量も増え、噛む回数も減っている。食べ物は本来噛むほどに味が出るものであったが、味覚が変化してきているのではないか。現代型栄養失調。例えば、カルシウムを取っても添加物などでリンを取りすぎるとカルシウム不足になるなど何でも手に入り過ぎて何をどう食べればいいかわからない人が多い。食育が必要。 |
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1999.1.5. |
毎日新聞 |
肉食が長寿に効果_動物性たんぱく質が日本食の欠点補う |
東京都老人総合研究所の1976年から15年にわたって70歳以上の高齢者の食生活の調査によると動物性たんぱく質を多く食べる人ほど長生きするという結論が出た。伝統的な日本食には食塩の取りすぎと動物性たんぱく質や乳製品の摂取が少ないという問題点を指摘する意見も出ている。 |
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1999.2.1. |
東京読売新聞 |
女子栄養大教授・足立己幸さん「食教育」学校や家庭で |
体の不調を訴える子どもが増えている。食生活が乱れ、栄養が偏っているのが一因と思われる。体の状態は心にも影響しているともいわれている。東京都がまとめた「児童・生徒の健康に関するアンケート調査」によれば「頭が重い」「だるい」など体の不調を訴える子どもが2〜3割もいた。夜更かしで朝食が食べれなかったり、コンビニで間食したりして夕食をきちんと取らなかったりしていては必要な栄養が取れないが当の子どもたちには危機感がない。親も子どもの食生活に無関心すぎる。 |
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1999.2.23. |
朝日新聞 |
食育 和食の良さ、子に伝える |
「主食は米、一汁、二菜」という伝統的な和食の習慣を手本に子どもたちに食べ物を選ぶ力をつけてもらう教育に取り組む保育園や幼稚園が出てきている。親に栄養教育をし、親が作って食べさせるのではなく、直接子どもたちに伝えたいとのこと。食事による病気の予防効果を実証する研究によると、ブラジルで高血圧や肥満の100人に十週間にわたり日本の伝統食をとらせたところ、コレステロール値が改善した。日本食が世界の長寿食に一番近いことがわかったとしている。 |
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1999.3.22. |
東京読売新聞 |
生活習慣病予防へコンピューターが健康指南マークシートで楽々 |
食習慣の傾向や運動量、ストレスの有無など約100項目に及ぶ質問にマークシートで答えるとコンピューターが瞬時に答えてくれる「生活健康調査―生活習慣病予防のために」と名づけられたプログラムが開発された。一人1回2000円。100人の調査も30分で製本までできる。 |
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1999.5.24. |
大阪読売新聞 |
[お手軽]アメリカの朝食シリアル 若い女性に大人気 健康ブーム“追い風”に |
シリアルが健康食品として注目され売上も伸びている。シリアルは栄養学的にも申し分なく食物繊維が豊富なため便秘にも効く。牛乳をかければフレークが軟らかくなるので消化にもよいがエネルギーが不足するので何かを添えるとよい。 |
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1999.7.23. |
東京読売新聞 |
[20世紀どんな時代だったのか]欲望消費社会=8(連載) |
20世紀中ごろからアメリカで減量がブームになり、1977年、「マクガバン報告」で食生活の具体的な目標が示され、さらにフィットネスもブームになった。アメリカの健康消費文化は日本をはじめ他の地域にも伝播してきた。健康主義の過熱期を経て、「病気にならないため」から「より良く生きるため」へと健康観、身体観を問い直すことが必要とされている。 |
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1999.8.2. |
東京読売新聞 |
江上料理学院院長・江上栄子さん 今の時代に会う和食 |
日本の伝統的な食事が低脂肪食で健康にいいことはよく知られているが実際には主食、主菜、副菜、汁の一汁三菜型の食事は減少気味であることが味の素の調査でわかった。そこで、和食は作りにくい、外で食べるものというイメージを改善し、もっと和食をという動きが起こっている。和食の魅力を大切にしたい。 |
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1999.8.13. |
日本経済新聞 |
“体にいい”情報に飛びつく、フード・ファディッシュな人々(生活家庭) |
健康に良い、悪いをキーワードに、一時的にその食べ物を集中して摂取したり、忌避したりする行動を繰り返すことを「フード・ファディッシュ」という。聞きかじりの栄養知識をひねって流行食ばかりを追いかける人々の食生活は本当に「体に良い」のか?健康を作るのは適度な運動、休息、栄養の3つである。頭で健康を考えて食べるのではなく、自然の欲求に応じて食べ物をとるのが一番いいのではないか。 |
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1999.8.17. |
毎日新聞 |
崩れる栄養バランス 子どもたちの生活を10年調査 |
市民グループ「家庭栄養研究会」(東京)が全国各地の小学校5,6年生を対象に10年にわたり「子どもの生活リズムと食生活」を調べ、その変化をまとめた。主食、主菜、副菜のバランスが取れていない食事が増えつつあること、睡眠時間の不足が健康状態に影響を及ぼしていることが明らかになった。 |
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1999.8.24. |
毎日新聞 |
「精がつく」って?栄養学的には「たんぱく質とビタミンB1を」 |
栄養学的に「精がつく」とは?「たんぱく質とビタミンB1をとること」と女子栄養大学の三浦助教授(食品栄養学)は説明する。国立健康・栄養研究所食品科学部の平原さんは「精神的な面もある」と説明する。 |
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1999.9.5. |
東京読売新聞 |
学校給食 栄養素を補うにも限界 家庭できちんと食習慣を |
全国の小中学生4,600人の食事状況を調査したところ、給食のない日はミネラル、ビタミンの摂取が大幅に落ちることがわかった。家庭食の手抜きがうかがわれる。中学女子のダイエット、朝食の欠食も心配。規則正しい食習慣を身に付けるのは家庭の役割である。 |
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1999.9.5. |
毎日新聞 |
融合料理 健康志向を考えて |
最近、洋食に和食風のものが入るというような、どこの料理かわからないものが流行しているがこれをアメリカでフュージョン・フーズと呼び、おいしさに健康志向を加えて考えられている。最近になって食物にも栄養素以外に機能(効能)のあることが解明され、医食同源の基本である“おいしく食べて健康になる”ということがこれからの長寿社会に非常に大切。 |
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1999.9.18. |
毎日新聞 |
保育園児の2割、朝食を食べない日も 中村学園大・林助教授 |
保育園児を対象に食生活に関する調査の結果、園児の2割が朝ご飯を食べないときがあり、規則正しく取る園児よりも病気にかかりやすいという結果が出た。朝食を食べないことで生体リズムの乱れや、脳や体の働きが弱まるなど、子どもの心身への悪影響が心配される。家庭で食事を作っているところを経験するチャンスが少ないと食事や栄養に無関心になり、大人になってから食生活の乱れにつながる。 |
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1999.9.28. |
毎日新聞 |
「粗食のすすめ」_管理栄養士 幕内秀夫さんに聞く |
無駄の多い飽食の時代から、ご飯と味噌汁を中心にした質素な食事への回帰願望が高まっている。ご飯を見直すことは伝統的な日本の食事、米の主食を見直すと同時に副食のよさも見直すこと。食品の知識は増えても食生活の知恵は少ない。 |
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1999.10.29 |
毎日新聞 |
カルシウム、足りません 県、食生活実態調査/栃木 |
栃木県では昨年の県民食生活実態調査の結果、15〜19歳でカルシウムと食物繊維の不足がはっきりした。20歳代では男性の4人に1人、女性の6人に1人が朝食ぬきであった。 |
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1999.11.10 |
東京読売新聞 |
管理栄養士・幕内秀夫さん 生活習慣病、予防は食から |
糖尿病や高脂血症などの生活習慣病が増える中で、糖質や脂質が多い欧米型の食生活の見直しが盛んである。筆者は著書「粗食のすすめ」の中で、ご飯をきちんと食べる、穀類は未精製のものを、副食は野菜中心、発酵食品を毎日きちんと食べる、肉類を減らす等を挙げている。日本の子供はもともと毎日ご飯をたべていたが小学校の給食でご飯が出るのは全国平均で週に2.7回。ご飯中心の食事は生活習慣病を減らすことにつながる。 |
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1999.11.13 |
大阪読売新聞 |
自然食料理研究家・丸山光代さん 84歳(連載) |
自然に生産された旬のものを無駄なく丸ごといただくのが“丸山流”料理の基本。伝統食というのは何百年、何千年と食べてきたもの。非常に長い間の人体実験を経たものだからこれほど安心なものはない。日本の伝統的食を見直してほしい。戦後、小麦粉と肉を使った欧米型の食事が栄養価の高い食品でると信じ込み、生活を変えた結果ががんや成人病(生活習慣病)につながった。今は離乳食も便利なものが出回っているが日本人が伝統的に食べてきた主食のお米を使うのが一番安全である。 |
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1999.12.8 |
東京読売新聞 |
ダウン症は今(2)食習慣見直し肥満解消(連載) |
体質と運動不足から、肥満になりやすいダウン症児。乳の吸い方も弱く固形物の飲み込みが苦手で食も細いため、親があせって好物ばかりを与えふとらせてしまう。ダウン症児はあまり食べない幼児期に、軟らかいものばかり与えず、かむ力をつけるように工夫することも肥満予防に効果的である。 |
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1999.12.10 |
東京読売新聞 |
「賢い栄養学」(上)補助食品、取りすぎ注意(連載) |
健康への関心が高まり、特に食生活とのかかわり注目されるにつれて足りない栄養を補給する目的ではなく、体にいいと言われる栄養成分を積極的にとろうという人が増えている。こういった傾向は20歳代に多く見られ、栄養の取りすぎが関心を集めている。ビタミンA、D、鉄分などを大量に取り過ぎた場合の害も報告されている。厚生省は平成11年6月に発表した新しい「栄養所要量」で初めてビタミン7種類とミネラル11種類について上限を設けた。 |
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1999.12.12 |
東京読売新聞 |
「賢い栄養学」(下)食事貧弱、情報には過敏(連載) |
これまでの食の常識が通用しなくなっている。大学生20人に一日の食品の数を聞いたところ、3食あわせても1桁台の学生が目立った。その一方で「カルシウムを含む清涼飲料」や「ポリフェノール入りのチョコレート」などの食品の健康情報にはとても敏感になっている。豊かな時代、何をどのくらい食べたらいいのかわからないのではないか。 |
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1999.12.20 |
日本経済新聞 |
黒米復活、ビタミン・ミネラル・栄養豊富_外食・スーパー取り扱い広がる。 |
古代米の一種、「黒米」が健康食として復活しつつある。白米より小さい黒い米で香ばしくビタミン、ミネラルが豊富。健康志向を追い風に外食産業、スーパーが扱うようになり、農協などが注目している。 |