茶わん1杯のごはんを作るのに必要な水の量はどのくらい?

 

お茶わん1杯分のお米を日本の水田で作るときに必要な水の量って、どのくらいなんだろう。

水田でお米を作るのに使う水の量は、10アール当たり2,000〜3,300トンといわれている。お米の平年収量(玄米)は、10アール当たり530キログラム。ここから、玄米1グラムを作るのに、3.8〜6.2キログラムの水を使うことがわかる。

お茶わん1杯分のお米は、精米で65グラムぐらい。玄米換算だと72グラムぐらいになる。そうすると、72×3.8〜6.2=274〜446キログラム。
最大で450キログラムぐらいは使うわけだ。これは1升ビンだと250本分にもなる。

世界では水不足が原因で、穀物生産が縮小している地域もある。大切な水を、むだに使わないよう心がけることが必要だね。

 ごはんお茶わん1杯を作るのに必要な水の量は、一升ビン250本分にもなる
 

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