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艶やかなごはんから黄色い栗が顔をのぞかせる、秋景色の炊き込みごはん。今回は栗を下ゆでして使う方法をご紹介します。栗の甘みをより際立たせるため、みりんと塩で控え目に調味します。
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米 |
3カップ |
水 |
650ml |
栗
(皮つき) |
16粒 |
みりん |
大さじ1 |
塩 |
小さじ1 |
※米については、炊飯器についているカップ(180ml=1合=重量150g)で表記しました。 |
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(1) |
米は炊く30分前に洗い、水けをきり、分量の水につけておく。 |
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(2) |
栗は水につけておき、鬼皮と渋皮をむき4〜6つ切りにし、水にさらす。熱湯で10分程ゆで、水けをきる。 |
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(3) |
1に、みりん、塩を加えてひと混ぜし、栗をのせ、混ぜずに普通に炊く。 |
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●9月のごはん
秋刀魚(さんま)ごはん
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この時期寒流にのって南下して来るさんまは、脂がのって味がよく、秋の魚の代表格として人気があります。さんまごはんは聞きなれないかもしれませんが、さんまにしょうがのせん切りをちらして炊いた炊き込みごはんのこと。さんまは炊き込みごはんにしても美味しくいただけます。しょうがの香りが食欲をそそる、何杯でもお代わりしたくなるほどのおいしいごはん料理です。 |
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ごはん食は健康食
ごはんには特別な味がないため、いろいろな食品をおかずとして組み合わせやすいのが大きなメリット。つまり、ごはんを主食にすると、多品目の食べ方がむりなく自然にできて、その結果、栄養のバランスがとれた健康的な食事になるのです。
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