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女子栄養大学 栄養学部 教授 足立己幸 分担研究者:高知大学教育学部 教授 針谷順子、女子栄養大学 吉岡有紀子 |
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高校生を含む思春期の子どもは質的、量的に充実した食事が必要とされる時期でありながら、国民栄養調査結果でも、欠食等による健康、栄養上の問題が深刻である。高校生は多くの場合、給食がなくなるので昼食等自分で食事を選択する機会が拡大する。また家庭科や保健・体育等教科での食事や健康に関する系統的な学習の最後の機会でもあり、家族からの自立に向けて健全な食事観や健康観の形成にとって重要なライフステージである。当然のことながら高校生は次世代の担い手でもあり、加えて日本の食文化の継承、発展の方向性が決定づけられることにもなる。 |
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1. 目 的 | ||||
通常の高等学校の家庭科の講義形式の授業に「料理選択型栄養教育」を基礎とした「お弁当箱ダイエット法」をとり入れた教育介入をし、その前後の食情報のニーズ変化を、従来の「栄養素・食材料選択型栄養教育」との比較で明らかにし、本プログラムの食事の適量摂取の自主学習の動機付けとしての有効性を検討する。 |
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2. 方 法 |
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(1)研究の計画(図I−1,表I−1) | ||||
1) | 学習者は高知市T高等学校の3年生、在籍者数217名中介入群(以下テスト群と略す)74名中、前後の調査に回答した者60名(男子38名、女子22名)、非介入群(以下コントロール群)は143名中103名(男子65名、女子38名)計163名であり、実施期間は2001年11月中旬から12月中旬までの1ヶ月で、事前調査を含む50分4回(4週間)の授業である。 |
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2) | 調査内容 | |||
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3) | 学習者の特性 | |||
学習者は高校3年生で大学受験が始まり、心身ともに厳しい時期で、受験のため欠席は通常より多くみられた。自宅通学は93.5%、クラブは運動部47.5%、文化部19.8%計77.3%が加入していた。 |
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(2)ごはん量をベースにする食事の適量摂取教育の流れ |
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本プログラムは通常の家庭科の授業で実施した。該当校はクラスは通常のクラスが2つに分かれ、1クラス約25名で営まれていた。テスト群が食生活の食物領域で本プログラムを「料理選択型栄養教育」に基づく「お弁当箱ダイエット法」のプログラムに従い、ごはん量をベースにした適量摂取教育を、50分授業を3回3週間に渡って学習した。 |
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(3)解析方法 |
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介入前後の変化は対応のあるt検定、ウィルコクスンの検定を、テスト群とコントロール群、及び男女差についてはt検定、 |
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3. 結果と考察 |
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(1)食物摂取状況(表I−2) | ||||
朝・昼・夕食別にみると、主食・主菜・副菜の組み合わせ−食事構成は食事によってその構成が異なる。食物摂取状況調査はテスト群についてのみ行った。 |
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(2)自覚的健康感(表I−3) |
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6項目についての自覚的健康感は、テスト群の場合、前値は18点満点中14.4(男子)と14.2(女子)であったが、後値は14.4と14.9となり、女子では有意に高まった。短期間であり、特定の項目の顕著な変化はみられなかったが、女子の場合わずかではあるが全体的に全項目が高値になった。従って健康状態が改善されたと思われる。 |
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(3)食知識面、食態度・食行動面の介入前後の変化 |
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1) | 食知識面(表I−4) | |||
食知識は、栄養素、食品群、料理群いずれも3問。1問を正解2点、一部正解を1点、不正解または回答なしを0点とし、得点化した。テスト群は総得点の前値は、男女ともに18点満点中10.1であったが、後値は男子14.3、女子14.4と男女ともに有意に高くなり、栄養素、食品群、料理群のいずれもが高値となった。特に、前、後値に男女差はないが、男子の食知識の向上が著しい。 |
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2) | 食態度・食行動面 | |||
食行動、食行動への意図、食行動への自己効力感について、 |
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(4)介入前後の食情報のニーズの変化(表I−5) |
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適量で栄養バランスのよい食事について、栄養素、食材料、料理、食卓の4つのレベルで、つくる、食べる、食生活を営む力の継承の側面から食情報のニーズの変化をみた。 |
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(5)主食の摂取状況及び主食についての知識、態度の変化(表I−6−1)、表I−6−2)、表I−6−3)、表I−6−4)、表I−6−5)、表I−6−6)) |
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主食を3食食べている者は71.7%で、白飯は1食が最も多く36.7%を占めた。喫食率、白飯率の最も高い夕食をみると、白飯は48.3%を占めた。白飯以外のごはん料理20.0%、白飯やごはん料理を含む主食2品10.0%で、これらを合計すると、ごはんの喫食率は70.3%であった。 通常の3回の家庭科の授業で、高校生に対して「料理選択型栄養教育」を基礎理論に、主食・主菜・副菜の組み合わせとその量のバランスについて学習支援した結果、学習者(高校生)は日常の食物摂取状況が低栄養状態である実態をふまえて、食事に関する一般的な食情報へのニーズが特に男子において高まり、食事量及び主食量への知識や態度の有効な変化が確認できた。 |
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1. 目 的 | ||||||||||
本論は研究Iで一般授業における「お弁当箱ダイエット法」の食知識面での介入効果が明らかになった。そして、高校生の食事・健康改善に大きな位置を占めており、かつ動機付けとしての役割が期待できる昼食・弁当に注目して、筆者らが平成12年度に実施した「お弁当箱ダイエット法」のプログラムを実施し、高校生にとっての「お弁当箱ダイエット法」の実行可能性を検討する。合わせて、インターネットによる学習支援のための本プログラムの検討も行うこととした。 |
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2. 方 法 |
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(1)研究の計画 | ||||||||||
「お弁当箱ダイエット法」は、高知県高知県立M高等学校生20名と東京N大学附属高等学校生5名の計25名、いずれも女子生徒に実施した。本報はM高校生20名中「お弁当箱ダイエット法」を1週間実施した16名の結果を中心に報告する。 |
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1) | プログラムの内容 | |||||||||
本プログラムは以下の内容で構成される。 |
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2) | 実施期間 | |||||||||
実施期間は2002年2月中旬の説明会から、実施1週間後の3月上旬までの約30日である。 |
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3) | 調査及び検査内容 | |||||||||
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4) | 学習者の特性 | |||||||||
学習者は、高知県K市にある県立M高等学校の家政科2年生(女子生徒)16名である。 |
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5) | 「お弁当ダイエット法」プログラムの流れ | |||||||||
学習プログラムは平成12年度、中高年で実践したプログラムを基に、学習者の食事、食習慣をふまえて実践に直結する内容に工夫した。 |
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6) | 解析方法(図II−1) | |||||||||
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3. 結果と考察 |
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(1)学習会の「お弁当箱ダイエット法」の理解状況(表II−1−1)、表II−1−2)) | ||||||||||
結果は、学習会時の学習者の行動観察記録から「お弁当箱ダイエット法」のルール4項の理解状況を、弁当を(1)設計、(2)整える、(3)評価のプロセスを追って確認した。 |
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(2)「お弁当箱ダイエット法」実施状況(表II−2) |
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学習会に参加した20名のうち、17名は1週間の実施に参加した。1週間後17名のうち1名は風邪のため欠席し、前後に参加したものは16名であった。16名のうち、「お弁当箱ダイエット法」の記録をする等の実践をした者は15名であった。15名のうち目標とした4日以上の実施ができたのは8名で、最大6日、最小2日、平均は3.7±1.1日であった。弁当のある日は最大6日、最小2日であった。なお、1名は1日に2食作った者がいたが、平均5.0±1.3日であった。歩数量は7日間全て記録した者は11名おり、残る4名も歩数計のトラブル等によるもので、結果は平均6.4日1人1日当たり7,183.3であった。 |
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(3)「お弁当箱ダイエット法」実施状況−整えた弁当の食数(表II−3、写真II−1) |
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16名のうち13名は弁当を4食以上整え、最大値はDの7食、最小値はNの2食であった。「お弁当箱ダイエット法」ルール4項に従って、4つのルールをクリアしたレベル4の弁当は35食46.7%、ルール3までクリアしたレベル3の弁当は0食、ルール2までクリアしたレベル2の弁当は10食13.3%、ルール1までのレベル1は30食40.0%であった。整えられた弁当は、食物量(充填率)は60%と越えていたが、選んだ弁当のサイズそのものがおおむね小さめであった。 |
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(4)介入前後の食物摂取状況の変化(表II−4−1)、表II−4−2)、表II−4−3)、表II−4−4)、図II−2) |
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(5)健康面・身体面の変化(表II−5、表II−6) |
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自覚的健康感は6項目のうち「だるくなりやすい」1.9±0.6が2.1±0.7(満点3点)と、「風邪をひきやすい」2.2±0.8が2.6±0.6と有意に高値となり、6項目の計13.1±2.2が13.7±1.9(満点18点)と高まった。 |
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(6)介入前後の食知識面の変化(表II−7) |
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自分自身の1日のエネルギー所要量を知っていると回答した者は、事前では40.0%で全員正しく理解していた。直後すなわち学習会直後にも100.0%正解し、事後には93.3%となった。事前に比べて、直後、事後ともに有意に高まった。 |
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(7)介入前後の食態度、食行動面の変化(表II−8) |
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「自分の体や気持ちにとってちょうど良い食事の食べ方やエネルギーを知ること」についての食行動への意図や自己効力感は、ともに直後では高まったが事後ではやや低下した。しかし、食行動では、直後、事後ともに有意に高くなった。また、「食生活を見直す」の自己効力感では、「とても/よく」や「少し」できる者が80%を上回り有意に高くなった。「現在の食生活に満足しているか」でも、「していない」とした者がいなくなり、事後では、「とても」20.0%、「まあまあ」66.7%、計86.7%(事前60.0%)となり、有意な変化となった。 |
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(8)「お弁当箱ダイエット法」の取り組みへの自己評価(表II−9) |
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「内容の理解」2.9±0.4(3点満点中)、「取り組みへの積極性」2.7±0.5、「取り組みの楽しさ」2.7±0.5であり、「お弁当箱ダイエット法」について、15名ほぼ全員がよく理解し、積極的に楽しく実践したことが確認できた。家族への働きかけは2.2±0.9と半数が積極的に働きかけをしたが、休み期間でもあり、友人への働きかけは1.3±0.6とほとんどされてなかった。 |
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(9)情報入手に関する食態度、食行動面の変化 |
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項目にあげた10項目は6項目は食生活指針から、3項目は昼食の食物選択を規定して、商品の内容、安全性、栄養面、ダイエットについて情報入手のニーズ、自己効力感と現在の入手状況について介入前後の変化をみた。 |
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(10)食事、健康等に関する情報源について(表II−10、表II−11) |
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食事、健康、飲み物について個人別に主に情報源にとしているところをみるとそれぞれの構成に違いがみられた。 |
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1. 目 的 | ||
本研究は、高校生の食生活や健康に関する情報源について明らかにし、それら情報源と食生活や健康に関する知識、態度、行動との関連、これらの反映としての食物摂取との関連を明らかにし、現代の高校生の各々のライフスタイルを視野に入れた食情報提供の可能性を検討する。 |
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2. 調査対象 |
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埼玉県内県立A高等学校2年9クラス252名(男子129名、女子123名)。B高等学校2年9クラス女子140名合計392名である。 |
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3. 調査時期 |
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平成13年11月上旬 |
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4. 調査内容 |
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(1) | 食生活、健康等の知識、態度、行動に関する質問紙調査 |
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(2) | 1日の食物摂取状況(スケッチ法を含む):食事内容をスケッチし、料理名、食材料、おおよその重量、食事時刻、共食状況等を記入できるようになっている。 |
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5. 調査方法 |
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(1) | 質問紙調査:各組の教室において調査員が調査の説明を行い、留め置き法にて自記式記入法で行い、調査員が確認して回収した。 |
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(2) | 1日の食物摂取状況:各組の教室において、調査日の前日に調査員が記入方法等の説明を行い、留め置き法にて自記式記入法で記録、回収した食事記録はトレーニングを受けた調査員が面接または質問表にて再度確認を行った。 |
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6. 解析方法 |
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クロス集計には |
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7. 結 果 |
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(1)食生活や健康に関する情報源(表III−1) |
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食生活に関する情報源:全体合計では1位はパーソナルな情報である親からの情報(以下親)(40.8%)、2位はマスコミからの情報であるテレビ、雑誌等の広告(以下広告)(21.5%)、3位も同様テレビやラジオの番組からの情報(以下番組)(13.9%)、ついで4位は飲食店・食料品店からの情報のコンビニエンスストアからの情報(以下コンビニエンスストア)(9.9%)であり、この4つの情報で全体の約86%を占めた。男女別にみると、上位を占める情報源は同様であったが、その順位やそれぞれの比率は男女で有意に異なった(p=0.05)。すなわち、男子では親からの情報(39.5%)、広告(20.2%)、 コンビニエンスストア(16.3%)からの情報があがり、次いで番組(14.7%)であったのに対し、女子ではA校B校ともに親(A校44.7%・B校38.6%・以下同順)、広告(23.6%・20.7%)、番組(10.7%・16.4%)、コンビニエンスストア(6.5%・6.4%)であり、特にコンビニエンスストアで異なる傾向を示した。女子の高校別については有意な差は確認されなかったため、女子については女子合計として解析した。 |
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(2)食生活に関する知識、態度、行動と主観的健康感(表III−2) |
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食生活に関する知識、態度、行動、主観的健康感は男女間で有意に異なった。すなわち、「自分に適切な食事量を知っているか」の知識において“よく”“大体知っている”が、態度の中では「自分に適切な食事量を知りたいか」という意図において“とても”“まあまあ知りたい”が、行動では、「ふだん食事で気をつけていることがあるか」の“ある”と、食事づくりの頻度が“毎日”“週に4〜5日”が男子は女子に比べその該当者率が少なかった。主観的健康感についても同様に“とても”“まあまあ健康”が男子は女子に比べ少なかった。女子はいずれも両校とも同様の傾向を示した。 |
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(3)食生活に関する情報源と知識、態度、行動と主観的健康感の関連(表III−3) |
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3つに分類した食生活に関する情報源別の3群について知識、態度、行動、主観的健康感を比較した。知識、態度の自己効力感、主観的健康感において3群で有意にその傾向が異なった。すなわちパーソナルはマスコミ、店の両群と比べ、どの項目においても良好な結果だった(p=0.05)。 |
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(4)食生活に関する情報源と栄養素等摂取との関連(表III−4) |
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食生活に関する情報源の3群において、パーソナルは他群に比べ、有意に良好な結果がみられた。すなわちパーソナルは主に店に比べ、たんぱく質、カルシウム、マグネシウム、リン、亜鉛、ビタミンB12は充足率が有意に良好であった。 |
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(5)食生活に関する情報源と主食の種類と出現状況との関連(表III−5、表III−6) |
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食事の中心的な料理である主食に注目しその種類を食生活に関する情報源の3群で比較し、昼食において3群間に有意な違いがみられた。すなわち主食を飯・パン・麺・その他に分類しその該当者率をみるとパーソナルでは飯が大多数を占めて1位、ついでパン、麺、その他であり(77.4%・13.2%・5.7%・3.7%)、マスコミは順位は同様であるがその該当者率が異なり(52.5%・26.2%・16.4%・4.9%)店ではその順位も異なり飯、麺、その他でパンはいなかった(66.7%・0%・22.2%・11.1%)。朝食、夕食については3群ともほぼ同様の傾向で、朝食では飯とパンがほぼ同数、夕食では飯が大多数を占めた。 次に、主食が飯の食事の1日の出現回数では、0回、1回、2回以上の3分類し、その比率は3群間で有意に異なった(p=0.01)。すなわちパーソナルでは2回以上が多く(2回以上74.1%・1回22.2%・0回3.7%)マスコミでは1回が多く(2回以上44.4%・1回49.3%・0回6.3%)、店では2食以上についで3群の中で0回が一番該当者率が高かった(2回以上72.2%・16.7%・11.0%)。 |
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8. 考 察 |
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本学習者(高校生)の食事の栄養面について、研究結果で国民栄養調査結果と同様な深刻な実態を確認する中で、弁当を持参する高校生は相対的に良好であり、昼食を充実させることの重要性を確認した。一方で、高校生は日常の自分の食事について栄養バランスをよくするための食情報へのニーズは高いが、これまでの家庭科の内容ではそのニーズにヒットした食情報の提供(一般論ではなく個人にとって有効な情報で、容易に学習でき、日常のライフスタイルの中で実行できる方法について等の情報)がされていないことも捉えられた。 |
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9. 参考文献 |
||
1) | 健康・栄養情報研究会:国民栄養の現状 平成11年国民栄養調査、第一出版、2001 |
|
2) | 矢野由起:家庭科における食生活領域の学習指導(第1報)−大学生の食事選択力と知識、技能、関心−との関連、日本家庭科教育学会誌、第38巻2号、37−42、日本家庭科教育学会、1995 |
|
3) | 針谷順子:高校生のダイエット志向と食情報の入手状況との関連、(未発表) |
|
4) | 針谷順子他:高知県下の高校生の共食形態と摂取栄養量との関連、高知大学教育学部研究報告第2部、第55号、107−123、高知大学教育学部、1998 |
|
5) | 針谷順子他:大学生の食生活の問題−III−、自炊学生の食事の外国風化と脂肪摂取との関連、高知大学教育学部研究報告第2部、第53号、15−26、高知大学教育学部、1997 |
|
6) | 足立己幸:料理選択型栄養教育の枠組としての核料理とその構成に関する研究、民族衛生、第50巻第2号、70−107、日本民族衛生学会、1984 |
|
7) | 八倉巻和子:思春期の食生活の特徴と問題点、栄養日本、第42巻11号、6−11、日本栄養士会、1999 |
|
8) | 大石希:料理選択型栄養教育を基礎とした高等学校家庭科における栄養教育教材の開発、高知大学教育学研究科修士論文、1998 |
|
9) | 足立己幸、針谷順子:主食・主菜・副菜料理成分表、群羊社、1992 |
|
10) | 足立己幸監修:実物大そのまんま料理カード、第1集−手軽な食事編−、群羊社、1994 |
|
11) | 足立己幸、針谷順子:ごはん量をベースにする食事の適量摂取教育の有効性に関する介入研究、平成12年度ごはん食基礎データ蓄積研究助成研究報告書、2001 |
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制作 全国米穀協会 (National Rice Association)
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