たんぱく質などの供給源である肉、魚、卵、大豆及び大豆製品などを主材料とする料理が含まれます。主材料に由来するたんぱく質がおおよそ6gであることを「1つ(SV)」としました。
<目 安 量>
鶏卵1個を用いた料理がこの「1つ(SV)分」に当たります。
1日にとる量としては、3〜5つ(SV)としました。なお、主菜として脂質を多く含む料理を選択する場合は、脂質やエネルギーの過剰摂取を避ける意味から、上記の目安よりも少なめに選択する必要があります。
多くとり過ぎないように注意しましょう。特に油料理を多くとり過ぎると、脂質及びエネルギーが過剰になりやすくなります。
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