食生活指針において、「主食・主菜・副菜を基本に、食事のバランスを」という項目があげられていることや主食・主菜・副菜という分類は、ごはんを中心におかずを組み合わせるという伝統的な日本の食事パターンと一致することからこのような料理区分を基本としています。
主食
副菜
主菜
牛乳・乳製品
果物
見る人にとって最も目につく上部から、十分な摂取が望まれる主食・副菜・主菜の順に並べ、牛乳・乳製品と果物については、同程度と考え並列に表しています。
1日に「どれだけ」食べるかは「○つ(SV)」という単位で示されています。「○つ(SV)」という単位は、各料理について1回当たりの標準的な量を大まかに示したものです。
コマのイラストでは、1日にとる量の目安の数値(つ(SV))と対応させて、ほぼ同じ数の料理・食品を示しています。
制作・著作 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構
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