炭水化物などの供給源であるごはんなどを主材料とする料理が含まれます。主材料に由来する炭水化物がおおよそ40gであることを「1つ(SV)」としました。
<目 安 量>
毎食、主食は欠かせません。3食でとれない場合は、間食時に不足分を補いましょう。
主食は、「ごはん」で、 栄養のバランスのとれた食事を心がけましょう。
<米・ごはんの特徴>
1.
ごはんを「主食」にすると、脂肪のとり過ぎを防ぐことができる。
2.
ごはんを「主食」にすると、おかずとなる「主菜」「副菜」などが揃いやすい。
3.
ごはんは、粒食なので、ゆっくり、よくかんで食べるため、腹持ちがよく、血糖の上がり方が穏やかである。
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